大阪電気通信大学

WAR CARD

是非、WAR CARD をプレイしに来てください。

ゲームについて

WAR CARDは2人対戦用変則ジャンケン型カードゲームです。

ストーリー

舞台は、島は古くから2つの国に分割されている赤国と青国。長い平和を保っていた2つの国、しかし、島の資源が枯渇し始めしる。2つの国は資源と領土の奪い合いから激しい戦争が勃発した。

変則ジャンケンとは・・・

変則ジャンケンとは、通常のジャンケンに比べてルールが変更されたり、新しい要素が追加されたりするバリエーションです。

以下に、いくつかの変則ジャンケンの例を挙げてみます。

『ムテキ』

グー・チョキ・パーの基本の型に追加して『ムテキ』フレミングの法則の指に近いモノを追加する。

『限定ジャンケン』

賭博黙示録カイジに登場するギャンブルの一つ。

引用:賭博黙示録カイジ 1巻〜5巻

『Eカード』

賭博黙示録カイジに登場するギャンブルの一つ。

引用:賭博黙示録カイジ 9巻〜12巻

カードの説明

赤の表面青の表面裏面

基本カード剣士・弓兵・槍兵・盾兵・騎馬兵
赤5枚 青5枚 計10枚
特殊カード王・暗殺者・密偵・修道女・魔術師・呪術師・狂戦士・傭兵
赤8枚 青8枚 計16
計26枚

ゲームの流れ

1.準備

1.カードをよく混ぜて山札を作ります。
2.山札からカードを5枚引いて手札とし残りは山札エリアにおきます。
3.対戦相手も同様に準備できたら、ゲーム開始です。
配置表

2.進行

1.それぞれの手札から1枚『裏面』で対戦エリアに出す。
2.両者が対戦エリアに出したカードを『表面』にし、相性(ジャンケン)の結果で勝敗を決定する。
3.使用したカードは『負傷者エリア』に移動する。
4.勝利したプレイヤーは山札から『1枚』のカードを引く。
 -相子(引き分け)の場合、どちらも山札からカードを引くことはできない。
5.決着まで1〜4の進行を繰り返す。
1.それぞれの手札から1枚『裏面』で対戦エリアに出す。2.両者が対戦エリアに出したカードを『表面』にし、
相性(ジャンケン)の結果で勝敗を決定する。
3.使用したカードは『負傷者エリア』に移動する。4.勝利したプレイヤーは山札から
『1枚』のカードを引く。
 -相子(引き分け)の場合、
どちらも山札からカードを引くことはできない。
5.決着まで1〜4の進行を繰り返す。

3.決着/ゲームの勝利条件

1.手札に出せる
カードがなくなった場合
相手プレイヤーが手札に出せるカードを持っていない場合、その時点で勝利
2.王が負けた
場合
ゲーム中に王様が負けると、その瞬間でゲーム終了。王様を倒したプレイヤーが勝利。
 王が相子(引き分け)になった場合はゲームを続行
3.両者とも手札がない
場合
残りの山札の枚数が多いプレイヤーが勝利。
*山札の枚数も同じ場合はdraw(引き分け)。
1.手札に出せる
カードがなくなった場合
2.王が負けた
場合
3.両者とも手札がない
場合

カードの役割

基本カード

『剣士・弓兵・槍兵・盾兵・騎馬兵』

基本カード相性早見表

特殊カード 

王・暗殺者・密偵・修道女・魔術師・呪術師・狂戦士・傭兵 

全カード相性早見表

作者プロフィール

梶原 隼人

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