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Movie

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Concept

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Title : Guardian of Eden

RPGゲームを想定した設定資料集と映像の制作をしました。

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世界観設定

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20XX年、突如として現れた魔物や荒ぶる神々によって世界は崩壊し、人類の8割が消滅してしまった。三年後、主人公は人々を護るため戦う組織である「Guardian of Eden」（通称：GOE）に拾われる。
そこで仲間たちと荒ぶる神々たちを討伐し、原因を探り世界を救うという任務を担う。といった近未来ダークファンタジー的な内容になっています。

主人公たちはそれぞれ伝説上の英雄たちの聖遺物などから抽出した「因子」を用いて武具を作成したり、自身を強化して戦います。

また、神々の影響を受けた敵である「骸獣」や「聖骸霊」、または操られた敵の神々の聖遺物から得られる「Myth-energy」（通称：M-energy)を用いて武具のエネルギー源として様々な技や魔法を使うことが出来ます。

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Character Design

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主人公

主人公
三年前の崩壊を生き残り命からがら生き続けていた。
しかし、１年前に親代わりのように育ててくれた「師匠」をある神の襲撃により失い、神々を滅ぼすと決心する。
現場に駆け付けたGOE職員に保護され、それから施設で常人には耐えがたい訓練や実験を受けて今の力を得た。

リネア

リネア
GOE所属の戦闘員。面倒見が良く人当たりも良い性格。
主人公が施設に来た時から世話を焼いてくれて、妹のように可愛がっている。
とても明るいお姉さん…といった感じだが、何か暗い過去があり、「三面六臂の悪魔」を追っている。

戦闘シーンスチル絵

その他味方キャラクター

メル
魔術師マーリンの因子を宿す者でド陰キャ。生物学を学ぶ大学生だったが崩壊後GOEに保護され、才能を見いだされる。リネアと仲が良く、彼女に魔法使いっぽい恰好をさせられている。

イズ
GOE研究部門所長。
父の後を継ぎM-energyシステムの研究をしている。
幼少期より大学教授の母の研究室に入りびたり様々な研究を行っており、世紀の大天才少女だと研究室内で可愛がられていた。　

ジョー
M-energyの元となる聖遺物を求め崩壊した世界を旅する謎の人物。
強力な骸獣の素材で出来た武器を持っているのを見るに、かなりの実力者なのだろうか。

アテナ
「何者」かの影響を受けなかった女神。
人類を護る為に操られた神々と戦っている。

アポロン
「何者」かの影響が変に作用してしまった神。
基本は性質や心を反転させて邪神になってしまうらしいが、性別が入れ替わってしまった。
美しいものが好きなのでなんだかんだ今の姿も気に入っている。

敵キャラクター

骸獣
生物の残骸が神気に触れ命を吹き返した存在。
強力な個体ほど知能が高く、殺傷力も高い恐ろしい敵。

聖骸霊
瓦礫や無機物が神気に触れて命を持った存在になった。
しかし、そこに意思はなく只人を襲うモンスターである。

悪性暴走神・阿修羅
「何者」かによって、阿修羅本来の是なる部分が排除され、非なる部分が増強されてしまった姿。
心臓部には小型ブラックホールを核に作られたエネルギーの塊を持ち、底知れぬ体力に強靭な体を持つ。
殺戮や破壊を嬉々として行う非道な性格で、リネアの追っている「三面六臂の悪魔」である。

時間軸管理システム
元は神ウラノスだったモノ。
「何者」かの力で他の神々より強力に支配され傀儡と化してしまった大いなる神。
意思は無く、肉体すら母なる宇宙と同化しかけている。　

虚ろなる音楽の神・ミューズ
長調と短調、＋と－の2つがバランス神ミューズを構成する長調と短調、＋と－2つのバランスが「何者」かによって「長調」の音楽が奪われたことによりバランスが崩れ、「短調」に蝕まれ心を亡くしてしまった。

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その他UI等

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左のイラストは授業で制作したイラストで、今回の作品の元の案となった作品です。このイラストから主人公のデザインをしたり世界観を練っていきました。

また、ゲームを想定しているのでロビーメニュー、戦闘時のUIも制作しました。
PCでも家庭用ゲーム機でもスマホでも極力見やすいデザインを心がけました。

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