作品概要
足の生えた苦労する苗木としてプレイする2Dサバイバルゲーム!生き残るためには限られた日光を追いかけながら、襲い来るモンスターたちと戦う。シンプルなコントロールで手軽に遊べる本作は、マウスとキーボードだけでプレイが可能だ。

*現在ユニット選択と切り替えはまだ実装されていない
ゲームシステム
追いかけよ、太陽の光を!それが君の命綱だ。太陽の光の外にいる間、君の命は徐々にゼロに近づく。ただし、光はずっと一か所にとどまることはないので気を付けて!光を追いかけるためには、走ったりダッシュしたりできる。光の中にいると回復し、非常に重要なリソースである「エネルギー」を得る!

「エネルギー」は新しい苗木を生み出すのに使われる。これらの苗木はモンスターと戦うための投射物として、そして貴重な若木を育てるための栄養源として使用される。

各ステージには育てて守らなければならない若木がある。生み出した苗木を栄養源として使用すると、画面上部のバーが増えていく。このバーを最大まで満たせば、ステージクリア!

死なないように太陽の光を追いかけ、エネルギーを手に入れ、大切な木に捧げるための苗木を作り、モンスターと戦おう!
製作意図
このゲームを作成した理由は、それが本当に楽しいゲームのアイデアだと思って、実際にプレイできる可能なゲームに実現したかったから。また、卒業プロジェクトのために何かを作る必要があり、同時に一人でどれだけ上手にゲームを作れるかに挑戦したかったからでもあり。しかし、主に良いアイデアだと思ったので作った。
コンセプト
インスピレーション
この作品は北欧神話とピクミンシリーズに触発されている。ゲームプレイは主にピクミンシリーズからの影響を受けていたが、それらが弱い苗木で、数、走ること、そして限られた寿命しか持たないという特徴を持っているとしたらどうなるか、という発想から生まれた。これがゲームプレイのアイデアの元になった。一方、このゲームの植物の要素は北欧神話の世界樹「イグドラシル」から影響を受けていた。これらの苗木は死んだ世界樹の最後の希望であり、彼らの唯一の目的は、北欧神話の九つの世界に根を張り、いつかイグドラシルが再生されるようにできるだけ多くの世界樹を育てること。
苗木たちが九つの世界それぞれの特徴ギミックを示すコンセプトアート

デザイン
キャラクター・マスコット


苗木のデザインは、現実のトネリコの種をかなり自由にアレンジしている。北欧神話によれば、イグドラシルは巨大なトネリコの木たった。そのため、苗木のデザインは実の形状を大まかな基にしていた。
オルタネイトデザイン

こちらはオルタネイトデザイン。
ピクセルアニメーション
歩くアニメーション

走りアニメーション

蹴りアニメーション

ダメージアニメーション

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