大阪電気通信大学

道路標識を学ぶボードゲームの制作“マチナカトレイル”

制作経緯

私たちは、自分たちが、自動車に乗るようになってから自転車に乗っている人があまり交通ルールを遵守できていないことに気がつきました。そこで、自転車によく乗る中高生にこそ道路標識を知ってもらい、交通安全を心がけて欲しいと思ったため、このゲームを制作しました。

ゲームの概要

このゲームは道路標識について学ぶことを目的としたボードゲームです。
ボード上の道中には様々な道路標識が配置されており、それらを考慮しながら、歩行者、自転車、自動車の3種のコマを切り替え、星(ゴール)を目指すゲームです。

タイトル:交通安全標識ゲーム マチナカトレイル
ジャンル:ボードゲーム
プレイ人数:3〜4人
対象年齢:13歳以上
プレイ時間:30〜50分程度

内容物

  • 説明書 ×1
  • ゲーム盤 ×1
  • 歩行者コマ ×4
  • 自転車コマ ×4
  • 自動車コマ ×4
  • 歩行者サイコロ ×1
  • 車サイコロ ×2
  • 星サイコロ ×1
  • 星(獲得用) ×5
  • 星(配置用) ×1
  • アクシデントカード ×28
  • アクシデントカード一覧表 ×1
  • 立入禁止表示板 ×3

ゲームの流れ

準備

  1. 同色の歩行者コマ、自転車コマ、自動車コマを各プレイヤーに1セットずつ配ります。
  2. アクシデントカードを5枚ずつ配り、残りのカードは山札にします。
  3. じゃんけんなどで開始プレイヤーを決め、その人から時計回りに手番を回します。
  4. 盤面の5の位置に配置用の星を設置します。
  5. 手番の遅い人から順にスタート位置を1〜4の中から選び、3種のコマのいずれかを置いていきます。
開始準備完了

進行

  1. 手番が回ってきたプレイヤーはアクシデントカードを使用するかどうかを決めます。
  2. 移動するかコマを切り替えるかを選びます。

補足

3種のコマについて

3種のコマはそれぞれ移動に使うサイコロと星の獲得条件が異なります。

星の獲得について
  1. 自分の手番中に目的地に到達し、星の獲得条件を達成していれば星を獲得します。
  2. 星サイコロを振り次の星の位置を決めます。
  3. 手札が1枚以上あるプレイヤーは1枚山札に戻し、ランダムに1枚手札に加えます。

詳しいルールは以下の説明書をご覧ください

京都府交通安全協会主催のイベントに出展

学校で2回、交通安全フェアで2回のブース出展を行い、様々な年代の70名以上の方に私たちのゲームをプレイしていただきました。

交通安全フェアin京田辺の出展の様子が洛タイ新報と読売新聞に掲載され、本学Webページでも紹介いただきました。 https://www.osakac.ac.jp/project_now/dg/1241

ご協力いただいた交通安全協会の方々、ご参加いただいた方々にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

◾️京田辺市立田辺中学校(2023年9月28日実施)

◾️京都府立園部高等学校 京都府立園部高等学校附属中学校(2023年11月7日実施)

◾️交通安全フェアin京田辺(2023年10月7日実施)

◾️交通安全フェアin南丹(2023年11月18日実施)

作者プロフィール

森 荘一郎

総合情報学部 デジタルゲーム学科
教育コンテンツデザイン研究室

リーダー

担当項目

・進行管理

・企画

・イラストデータ制作

・説明書の制作

・各種サイコロの制作

・データ整理
など

宮本 喜民

総合情報学部 デジタルゲーム学科
教育コンテンツデザイン研究室

担当項目

・立体物の制作(立入禁止表示板)

・ゲーム盤の制作

・外箱の制作

隅田 真南斗

総合情報学部 デジタルゲーム学科
教育コンテンツデザイン研究室

担当項目

・レジンを用いた各種コマの制作

・レジンを用いた星の制作

・ゲーム盤の制作

・外箱の制作

コメント